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子供好きにはぴったりの小児科看護師。ただしモンスターペアレンツにはご注意を

女性 30代
内科3年、小児外来10年以上

子供とふれあいたい!

30代既婚者で、自衛隊員の夫と二人暮らしです。夫が地方で仕事の場合は、一時的に独身のような生活になります。
私自身が子どもが出来ない身なので、子どもと触れ合いのある小児科に勤務しています。

働いている病院

総合病院の小児外来です。
ローテーションで病棟勤務もあります。

患者さんのこと

外来は発熱、下痢、感染症などの様々な患者さんがいます。
病棟は紹介状による入院患者さんが多く、手術待ちや術後経過中の患者さんもいます。

こんなスキルが身に付く

子ども達の間で人気のアニメやゲームの話題が身に付いたり、子どもとの接し方がうまくなります。
入院病棟では、子供のために折り紙スキルも必須です。
子どもの血管は、大人よりも細くて柔らかいので穿刺が上手になります。

資格はこれがオススメ

乳児も来るため助産師の資格や、保育士、幼稚園教諭の資格があるといいと思います。

この科の看護業務

キッズスペースの玩具の消毒。
病棟だとひな祭りなどの季節イベントの計画や実施など。

午後から忙しくなる

休憩は、他の科に比べると取れていると思います。
子どもは夕方から体調が変わりやすかったり、学校が終わってから来る方も多いため、午後の診察のほうが混み合い、残業はよくあります。

この科の良い点

病院の中は、年中空調が効いているので季節感がなくなりがちですが、受付のちょっとした飾りや病棟の行事で季節感が味わえることです。
親戚の子供達の夜中の発熱時に、自分でうまく対応できたことです。

この科の悪い点

残念ながら感染症の持ち込みが多いので、自分が元気じゃないとすぐ病気をもらってしまいます。
最近は、我が子一筋な親御さんも居て(いわゆるモンスターペアレンツ)、対応にストレスがたまることです。

興味のあること

1日の中で、小児科ほど変化がめまぐるしい科はないと思うので、このまま小児科で働きたいです。

こんな人にオススメ!

子供好きの人でないと勤まらないと思います。
注射はおろか、口を開けるのすら嫌がる小さな子も多いので、いつも笑顔で子どもに接することができる人にオススメです。

私はこんなことを学びました

年齢に関わらず患者さんは一人の人間であるということと、自分が健康であることの大切さを学びました。