アロマテラピー(アロマセラピー)の注意点



精油(アロマオイル)

は、日本では雑貨扱い。
学んで見て、これにはとても疑問を感じます。


ヨーロッパでは、お医者様が処方する事もあるくらい、作用が広く知られている物。
それが日本では何の基準もなく売られ、
あまり知識のないままに使われているのです。


私は、手軽に買えるからこそ、「何に作用して、どういう時は使えないのか」をしっかり知る事で、もっとアロマは身近になると思います。


ここでは、精油(アロマオイル)についての注意点をお話しますね。

区切り


●精油(アロマオイル)は、大人は1日最大6滴まで●

アロマオイルは、ただの「香り」ではなく「植物の有用な成分を凝縮したエキス」
のような物なんですね。
だから、使いすぎは、体の中で上手く代謝されず、成分が残ってしまうんです。
大人がトリートメントする場合、精油は1日最大6滴までにしましょう。

更に、他にも年齢別に細かい注意がありますので、参考にして下さいね。

■子供(8歳〜14歳)と65歳以上の老人■
大人と同じ精油が使えますが、精油濃度は半分にして用います。

■0歳〜1歳までの乳幼児■
原則的には使用は避けますが、ラベンダー、カモミール・ローマンのみ、ボウルに精油を一滴垂らして布を浸した湿布、室内の芳香拡散で使えます。

■1歳〜7歳の幼児■
ティーツリー、ラベンダー、カモミール・ローマンのみの使用で。
使用方法は、ボウルに精油を一滴垂らして布を浸した湿布、室内の芳香拡散、トリートメント(1〜3滴を15ccの植物油で希釈)のみです。


●日本で売られている精油(アロマオイル)はピンキリ●

先に言ったように、日本では精油は「雑貨扱い」なんですね。
要するに、成分も、ありとあらゆる物が「精油」として売られているワケなんです。
室内の芳香くらいなら、いい加減な物でも害はないと思いますが、
お肌のトリートメントなどに使う場合は、成分などが全く異なりますので、
ぜひ、品質のしっかりした物を選んで欲しいと思います。

ちなみに私は、日本で買える精油では、下のようなブランドの物をお勧めします。
お値段は張りますが、精油(アロマオイル)の産地や、
抽出方法、含有成分などが明確で、安心して使用する事が出来ますよ。



1本目に人気のラベンダーの精油(アロマオイル)

「何から買おう?」。そんな風に迷ったら、まずは人気のラベンダーから。
ちょっぴり青臭いような、初恋っぽい花の香り(笑)。
妊娠初期のみ使用不可ですが、あとは特に注意もなく、
リラックス度が高く、比較的好まれやすい精油なので、
入門編としてお勧めです(^-^)。


Herbal Life ラベンダー 10ml
Herbal Life
ラベンダー 10m
モーリスメセゲ エッセンシャルオイル ラベンダー・アングスティフォリア 10ml
モーリスメセゲ
エッセンシャルオイル
ラベンダー・アングスティフォリア 10ml
マギーティスランド ラベンダー
マギーティスランド
ラベンダー



●精油(アロマオイル)の消費期限●

油ですからね、酸化しちゃうんですね。
酸化した油が良くない事は、皆さんご存じの通りです。
品質のいい、新鮮な物を使うのが、精油の良さを一番に引き出すコツです。
自分でブレンドしたオイルなども、酸化臭がしたらすぐに捨てましょう。
ちなみに、開封後の精油の消費期限は1年、柑橘系は半年です。
尚、日光を嫌いますので、保管は暗い場所で保管しましょう。


●精油原液は肌に付けてはいけないし、飲めません●

直接付けていいと言われているのは、ラベンダー、ティーツリーのみです。
これも、ニキビなどに、チョンチョンと1滴付ける程度。
他の精油は、塗布したい時は、必ず3%以下に薄めて使用します。
また、イギリス式では、飲用は一切不可とされています。


●妊娠中のアロマテラピーは、特に気を付けて●

妊娠中に使えない精油はとても多いのです。
なぜなら、精油成分は、肌や鼻から入った芳香成分が血液中に入り、体内を巡ります。
その為、妊娠中の個人でのアロマテラピーは、自分でのマッサージなどは避け、
室内の芳香拡散くらいに、しておいた方が安心です。
尚、この表はあくまでも参考資料です。実際に使う時は、必ず、
精油に付いている説明書を良く読んだ上で、くれぐれも慎重に使って下さいね。

■妊娠初期に一応、使ってもいい事になっている精油■
 イランイラン、オレンジ、カルダモン、グレープフルーツ、サンダルウッド、ティーツリー、
 ネロリ、ブラックペッパー、フランキンセンス、ベルガモット、ベンゾイン、レモン、
 ローズウッド

■妊娠中期、後期に一応、使ってもいい事になっている精油■
 カモミール、イランイラン、オレンジ、カルダモン、グレープフルーツ、サンダルウッド、
 ティーツリー、ネロリ、ブラックペッパー、フランキンセンス、ベルガモット、ベンゾイン、
 レモン、ローズウッド、ラベンダー


●柑橘系の精油(アロマオイル)は要注意!●

グレープフルーツ、レモン、オレンジ、ベルガモット。
これらは、すっきり爽やかで誰にでも好まれやすく、更にアロマオイルをブレンドした
オイルマッサージをする時なども、シミなどに作用すると言われているので、
特に使いたくなる精油ですが、一つ、大きな注意点があります。

肌に使ってすぐに日光に当たると、逆にシミを増やします(ーー;)

置く時間は5〜12時間と、精油(アロマオイル)の種類や使い方で異なりますので、
お肌に使う時は、必ず、説明書をよく読んでから使いましょう。



●精油(アロマオイル)は薬ではありません●

精油には、嬉しい作用もたくさんありますが、何でも精油で治そうと思ったら大変。
あくまでも「家庭のお薬箱」または「民間療法」的な役割と捉えて下さい。
調子が悪いのに病院へ行かなかったりではなく、あくまでも「日常を快適に送る為の、
心のサプリ」的に捉えて下さいね。




注意事項ですので、注意ばかり書きましたが(笑)逆にこれさえ知っていれば、
アロマテラピーの幅がグンと広がります。
これから始める方は、ぜひ、心に留めておいて下さいね♪

区切り

目的別にブレンド済みのアロマオイルは、初心者にも使いやすいです♪
「まずはアロマに親しんでみたい!」と言う方の最初の1本にもお勧めデス。



初心者の為の簡単アロマテラピー INDEX

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